鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
まず、保育士・保育所支援センター運営事業の拡充についてです。 本年8月、中央駅前キャンセビルへの移転を行ったわけですが、現状を認識する上でこの移転による効果は登録状況やマッチング数、採用決定数に現れていますでしょうか。 答弁を願います。
まず、保育士・保育所支援センター運営事業の拡充についてです。 本年8月、中央駅前キャンセビルへの移転を行ったわけですが、現状を認識する上でこの移転による効果は登録状況やマッチング数、採用決定数に現れていますでしょうか。 答弁を願います。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 待機児童の解消に向けては、これまで施設整備や既存施設を活用した受皿の確保を行ってきたほか、保育士・保育所支援センターの設置運営や保育士宿舎借り上げ支援などの施策に加え、4年度からは、保育士等奨学金返済補助を開始するなど、ハード・ソフト両面から対策に取り組んできたところですが、谷山地区で保育利用率等が上昇し利用申込みが増加したことや利用定員を計画どおり
◎こども未来局長(遠藤章君) 本補助金については、引き続き、保育所等や市ホームページ、保育士・保育所支援センターを通じて周知・広報に取り組むとともに、5年度の保育士確保に向けて、県内外の保育士養成施設への情報発信にも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 [西 洋介議員 登壇] ◆(西洋介議員) 答弁いただきました。
第2点、保育士・保育所支援センターについて、マッチング件数、採用決定数の推移。 近年、減少傾向にあることの課題をどのように認識しているか。 利便性の向上を図るために設置場所を移転するとのことであるが、どのような場所を考えているのか。 以上、答弁願います。 次に、児童相談所設置についてであります。
少子化対策・子育て支援の推進については、待機児童解消のため保育士確保に向けた奨学金返済に対する新たな助成や保育士等の収入の引上げによる処遇改善を図り、子供を安心して育てることができる体制の整備に努めるほか、保育士・保育所支援センターを移転し、利便性の向上を図ります。 また、児童クラブを4か所増設するとともに、運営業務のICT化を進めます。
そこで、開設から5年が経過した保育士・保育所支援センターについて伺ってまいります。 改めて、センターの設置目的とこれまで採用に至った実績をお示しください。 答弁願います。 ◎こども未来局長(緒方康久君) お答えいたします。 保育士・保育所支援センターは、潜在保育士の再就職支援等に取り組み、質の高い人材の安定的な確保等を目的としております。
第5点、保育士・保育所支援センターの求人、求職、マッチング、採用決定件数の過去3年の推移と主な相談内容、今後の課題。 第6点、保育士資格取得支援事業の内容と現在の進捗。 第7点、児童クラブにおける対応も含めた国の保育所等における新型コロナウイルス感染防止指針策定に対する評価と本市の対応がどのようにされるのか。 以上、答弁願います。 次に、アフターコロナの観光振興について伺います。
第3点、鹿児島市保育士・保育所支援センターの直近5年間の実績、マッチング数と採用決定数、併せて課題と対応策。 以上、答弁願います。 次に、鹿児島市子どもの未来応援プランと子どもの未来応援条例(仮称)制定事業について伺います。 第1点、プランの位置づけと条例制定の目的。 第2点、プランについて、まず、4つの重点施策の具体的な項目。
第2は、保育士・保育所支援センター運営事業の具体的な効果を明らかにされたい。 第3は、保育所等業務効率化推進事業の具体的な効果を明らかにされたい。 第4は、保育コーディネーター配置事業の具体的な効果を明らかにされたい。 第5は、新年度予算に計上されております保育士資格取得支援事業の内容と課題は何か明らかにされたい。
次に、待機児童の解消については、いまだ待機児童ゼロが達成されていないことを踏まえると、その要因を詳細に分析し、関係機関等と連携を図る中で強い決意を持って取り組むことが肝要ではないかと思料することから、このことに対する当局の見解を伺ったところ、待機児童の解消は、喫緊の課題であると認識しており、その対策として保育所の整備のほか、平成28年度には保育士・保育所支援センターを設置し、潜在保育士の掘り起こし、
また、保育士・保育所支援センターによるマッチング等を通じて保育士が不足している施設への就労あっせんなどに取り組んでいるところでございます。 年齢別定員ごとの利用調整につきましては現在のところ考えておりませんが、今後、他都市の状況等を踏まえ研究してまいりたいと考えております。
◎こども未来局長(吉田幸一君) 保育士等の子供の優先入所につきましては、本市においても平成29年度から導入しており、また、保育士・保育所支援センターにおける潜在保育士の掘り起こしや保育士等の宿舎借り上げに係る経費の助成などの保育士確保策に取り組んでいるところでございます。
次に、保育士確保に向けた業務負担の軽減や経済的な支援については、国の補助メニューや他都市の動向、関係団体等の意見も踏まえる中で、「子育てをするなら鹿児島市」を掲げる本市として、引き続き各面から施策を検討し、力を注いでいくことが肝要であると思料することから、当局としては今後どのように取り組まれるものか伺ったところ、保育士の確保については、これまで取り組んできている保育士・保育所支援センターの運営のほか
③保育士,保育所支援センターの設置を検討すべきではないかお伺いします。④保育士借上社宅制度又は家賃補助等の創設を検討すべきではないかお伺いします。以上,壇上よりの質問を終わります。失礼いたしました。質問が抜けておりましたので,追加いたします。1問目の2点目と3点目でございます。簡素化・認定期間の延長が行われている背景と目的,申請から認定までの流れと期間短縮効果について伺います。
質問の十一点、保育士・保育所支援センターを通じた本市域内保育所等への就職希望件数とマッチング件数を開所から今日に至るまでの状況でお示しください。 質問の十二点、まだ制度が始まり二カ月ですので検証するには及びませんが、幼保無償化を進める上での現時点における今後の課題と改善すべき点についてどのような認識をお持ちか御見解をお聞かせください。 以上、答弁願います。
本市としましては、保育士養成施設等と連携した学生の保育所等への就労促進、保育士・保育所支援センターによる潜在保育士の再就職支援、保育士資格を有しない者による保育士の業務負担軽減などに取り組んでいるところでございます。これらの取り組みにより潜在保育士の再就職等が図られたものと考えておりますが、一方で、さらなる掘り起こしのための効果的な取り組みが課題であると考えております。 以上でございます。
幼児教育・保育の無償化により拡大が予想される保育需要への対応といたしましては、保育士養成施設等と連携した学生の保育所等への就労促進や保育士・保育所支援センターを通じた潜在保育士の再就職の支援を行うとともに、保育所等の整備等による定員増など、ソフト・ハード両面から対応することとしております。
また、保育士確保につきましては、保育士・保育所支援センターにおけるマッチングや復職支援研修会の実施などの潜在保育士の掘り起こしに加え、関係機関との意見交換会を通じて保育士を目指す学生等に対し、保育所等への就労促進を図るなど、さらなる確保に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 [平山タカヒサ議員 登壇] ◆(平山タカヒサ議員) 答弁いただきました。
次に、第三款民生費におきましては、保育士・保育所支援センター運営事業については、三十年度の実績並びに現在の課題について伺ったところ、同センターの実績としては、三十年十二月末時点で二百八十七件の求人に対し求職が二百八十二件、そのうちマッチング件数は八十九件で、最終的に採用に至った件数としては八十三件となっており、二十九年度と比較してマッチング件数及び採用件数ともに微減となっている。
待機児童の解消に当たっては、これまでもハード・ソフト両面から取り組んできたところでありますが、三十一年度におきましても、市保育所等整備計画に基づき定員増を図るとともに、保育士・保育所支援センターによる潜在保育士の掘り起こしに加え、新たに行政、関係団体、保育士養成施設と連携し、保育士を目指す学生等に対し保育所等への就労促進を図るなど、さらなる保育士の確保を図り、待機児童の解消に取り組んでまいりたいと考